開催趣旨
2026年度日本生化学会関東支部例会開催趣旨

キャンパス内のすずかけの木
2026年度日本生化学会関東支部例会を、2026年6月27日(土)に東京科学大学横浜キャンパス(2026年4月にすずかけ台キャンパスから改称)にて開催いたします。
「横浜キャンパス」と聞いて首をかしげる方も多いかと思います。科学大では2026年4月に「すずかけ台キャンパス」をキャンパスの住所がある「横浜キャンパス」と改称します(本原稿は2026年2月執筆)。今までの「すずかけ台」は東急田園都市線「すずかけ台駅」にちなんでいますが(ちなみに、すずかけ台駅は東京都町田市)、「すずかけ台」の由来は実は旧東京工業大学にあります。東工大の郊外キャンパスができた際に、哲学者プラトンのアカデミアにちなむ「プラタナス(すずかけの木)」を最寄り駅の駅名にしたのです。そこで、学びの場にふさわしいプラタナスで生化学を満喫していただきたいという思いを込めて本例会のテーマを「プラタナスの下で生化学を語ろう」といたしました。
招待講演は、科学大横浜キャンパスが誇る3人の先生方の登壇を予定しています。2016年度ノーベル生理学・医学賞を受賞された大隅良典先生、化学に基づいてユニークな機能性プローブを開発している神谷真子先生(化学生命科学研究所)、合成生物学の瀧ノ上正浩先生(生命理工学院)の3人です。
招待講演以外には例年のように「一般講演」および「ポスター発表」を予定しており、学部生、大学院生、ポスドクを中心に口頭発表、議論の機会、および共同研究への発展などを含めた様々な人的交流を促進する場を提供いたします。また、若手賞の授与も予定していますので奮ってご参加ください。
懇親会も行いますのでどうぞご参加ください。
すずかけ台駅から徒歩5分程度の横浜キャンパス例会へのみなさまのご参加を、例会実行委員会一同、心からお待ちしております。
2026年度 日本生化学会関東支部例会
例会長 田口 英樹