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関東支部について

支部長からのご挨拶

日本生化学会関東支部長 宮澤 恵二

平成28〜29年度 日本生化学会関東支部長
山梨大学 医学部・大学院総合研究部
宮澤 恵二

平成27年9月より前関東支部長の梶原将先生(東京工業大学・生命理工学院)の後を継いで支部長を担当させて頂いております。平成29年8月までの任期ですが,どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本生化学会には7つの支部があり、学会本部からの補助金を得て、独自の活動をしています。生化学会の会員は自動的に各支部会に登録されることになっており、中でも、関東支部(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟)は所属会員数が最大の支部です。しかし、多くの会員の方々にとって、支部会活動はなじみがないのではないかと思います。私自身、3年前に幹事会に加わるまでは、支部会の活動について、ほとんど理解していませんでした。

支部会の実質的な運営方針は、支部長を中心とした幹事会で議論し、支部評議員会(関東地区の生化学会代議員がこれを兼ねています)で承認を得て決定する形になっています。このような点をオープンな形にしたいと思い、このたび、ホームページを全面的にリニューアルして、支部の活動の周知に努めるとこにいたしました。

関東支部では、ここ10年ほど、会員の少ない地区で会員同士の交流と新規入会者の掘り起こしを目的として支部会を開催してきましたが、本年の栃木県(自治医科大学)の開催で各地区を一巡しました。今後は、従来どおりの例会に加え、会員の多い東京、神奈川、千葉において若手の育成に重点をおいた例会もスタートすることになりました。新しい試みの第一回目は平成29年6月17日に東京医科歯科大学において仁科博史先生を代表世話人として開催されます。詳細はあらためてHPでアナウンスさせていただきますが、若い方々の積極的な参加をお待ちしております。

学部学生として生化学の講義を受けた時から約30年を経て、数年前から自分が生化学を講義する立場になりました。以前は意義が不明だった現象の解明が進み、教科書も格段に面白く読めるようになってきたことを感じています。生化学の分野で研究の基礎を身につけた研究者の多くが高次生命現象の解明に挑んでいる現状を見ても、生化学の基礎生命科学研究における重要性には変わりはないと思います。生命科学の研究分野に貢献すべく、日本生化学会の枝の一つとして支部会活動を推進して行きたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


Kanto Branch of the Japanese Biochemical Society is one of 7 branches of the society. Members of the society in Tokyo, Kanagawa, Chiba, Saitama, Ibaragi, Tochigi, Gunma, Yamanashi, and Niigata belong to this branch (more than 2,800 members). We have annual meetings usually in early summer, to stimulate discussion and promote collaboration among members, and also to encourage young students and staff scientists, giving them opportunities to present their data.