関東支部例会
2022年度 関東支部例会
会期 | : | 2022年6月18日(土) |
会場 | : | 千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館 (〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1番33号) |
例会長 | : | 坂根 郁夫 (千葉大学大学院理学研究院化学研究部門 教授) |
テーマ | : | 支部例会で自分の専門から離れた様々な生化学を 視聴して討論しよう |
ミニシンポジウム
中村 浩之 博士(千葉大学 大学院薬学研究院 教授)
板倉 英祐 博士(千葉大学 大学院理学研究院 准教授)
畠山 浩人 博士(千葉大学 大学院薬学研究院 教授)
遠藤 裕介 博士(かずさDNA研究所 先端研究開発部 オミックス医科学研究室 室長)
2022年度 日本生化学会関東支部例会優秀発表賞受賞者
- ホスホリパーゼC様タンパク質の機能解析
宇佐見 陸 (東京理科大学) - MTMR3による膵臓がん細胞増殖抑制メカニズムの解明
釘井 雄基 (東京医科歯科大学) - XIIA型分泌性ホスホリパーゼA2はTh17細胞の誘導を介して乾癬を制御する
望月 茅可 (東京大学) - 酸素化Aβ分解プロテアーゼの性状解析
池田 哲生 (東京大学) - 出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeのアルコール発酵におけるポリアミンの役割
岡部 敦大 (城西大学) - 生体内硫黄転移・シアン解毒酵素のマウスにおける生理的役割
清水 萌瑞 (昭和薬科大学) - 相同組換え修復においてDExH Box RNA Helicase, DHX9の各ドメインが果たす役割の解明
土屋 唯菜 (東京工科大学) - 腸内細菌が行動に与える影響の評価
津久井 桃菜 (東京農工大学) - Rabファミリー低分子量Gタンパク質の新規制御機構を介したエクソソーム分泌調節メカニズムの解明
白井 詢 (東京都立大学) - 上皮細胞はMHC-I−LILRB3の相互作用を介した細胞競合によりがん変異細胞を排除する
鮎川 志優 (早稲田大学) - 肝再生における神経細胞内MKK7-JNKシグナル経路の役割解明
長尾 裕志 (東京医科歯科大学) - 慢性骨髄増殖性腫瘍におけるRNAヘリカーゼDDX5を介した発がん誘導機構
武田 健吾 (慶應義塾大学) - The mechanism for T cell-independent B cell activation by bacterial polysacchari
Huang Yuming (東京医科歯科大学) - Fibrate系脂質異常症薬であるBezafibrate、Fenofibric acid及びPemafibrateのPPARα/δ/γサブタイプへの結合・活性化
本多 彰宏 (昭和薬科大学) - 理論と実験から読み解くヒト・マウスPRMT1の一アミノ酸の相違性
Yao Yuan (筑波大学) - 病原菌Vibrio fluvialis由来ガスセンサータンパク質の性質
青山 菜緒 (東京理科大学)