関東支部例会
2025年度 関東支部例会
| 会期 | ： | 2025年6月14日（土） |
| 会場 | ： | 産業技術総合研究所 つくばセンター （〒305-8561 茨城県つくば市東1-1-1） |
| 例会長 | ： | 加藤 義雄 （産業技術総合研究所 モレキュラーバイオシステム研究部門 研究グループ長） |
| テーマ | ： | 生命の分子メカニズム知りたがり界隈 |
| 発表演題登録受付期間 ： 2025年3月31日（月）〜5月2日（金） 5月9日（金） | ||
※2025年度 関東支部例会は無事終了いたしました。
優秀演題賞
- 分泌型メチル化酵素METTL9による血漿タンパク質TTRのメチル化の機能的意義の検討
池田 音緒 （筑波大学） - 酸化ストレス誘導性リン脂質による新規細胞応答機構の解明
菊池 雄翔 （東京科学大学） - TGF-βによるSNAI1発現誘導に関与する遠位エンハンサーの機能解析
付 豪 （山梨大学） - ニーマン・ピック病C型に対するスフィンゴミエリン合成酵素関連タンパク質の関与
瀧本 凱 （千葉大学） - ポリアミンにより翻訳レベルで発現調節をうけたeIF5A2はeIF5A1とは異なるmRNAデコーディングに関与する
鈴木 雅斗 （東京理科大学） - 脂質代謝酵素セラミドキナーゼの分解機構
中島 志門 （千葉大学） - 網膜色素上皮細胞の貪食におけるリポタンパク質受容体LRP1の関与
佐志 陽菜実 （東京薬科大学） - オリゴデンドロサイトにおけるABCD1機能喪失が誘導する分化障害の細胞学的解析
寺島 裕美 （東京薬科大学） - 硫黄転移酵素欠損マウス組織切片を用いた硫黄含有低分子のMALDI-TOF/MSイメージング
猪野 翔大 （昭和薬科大学）
優秀ポスター賞
- 血漿タンパク質におけるメチル化タンパク質の探索
近藤 陸斗 （筑波大学） - アンジオテンシノーゲンのアルギニンメチル化修飾とN型糖鎖修飾の機能的関連の検討
塚本 龍平 （筑波大学） - 野生型と一残基変異型サプユニットからなる二量体がん関連酵素のクライオ電子顕微鏡単粒子解析
松本 夏弥 （筑波大学） - 癌由来ARK5変異によるキナーゼ活性の変化が細胞応答に及ぼす影響
高梨 祐実 （北里大学） - 先天奇形症候群の成熟神経細胞特異的病態モデルマウスの解析
慶徳 萌咲 （群馬大学） - 脳血流量減少による血液脳関門機能低下に及ぼす脳血管周囲マクロファージの機能解明
松村 清香 （東京薬科大学） - 糖尿病老齢マウスにおける糖尿病合併脳梗塞の病態生理学的変化
新保 陽菜 （東京薬科大学）